ここでは山の選び方についてお伝えします。

登山を始めようと思った時にはきっとネットや雑誌で
「ここの景色きれい」だとか、「ここに行ってみたい!」とか
そういうことがきっかけだと思います。

もちろん、その気持ちは非常に大切ですが
いきなりだとレベルが高く、僕の紹介した道具の選び方ぐらいだとちょっと危険なのです。
そこで、僕が高い山に登れるようになるまで
どのようにしていったかをお伝えしようと思います。
ここでは食事とかそういったものを一切無視した山の選び方についてお伝えします。

自分のレベルの把握

この記事を見ていただいている人には
装備などについてやや雑な感じを持たれているかと思います。
というのも、僕はトレイルランナー上がりですので
装備に疎く、体力ごり押しで登るタイプでした。

そんな僕でもやはり高い山は脅威だったのです。
こんな軽装で登っていいのだろうか、ちょっと怖いな、という思いがあったので
まずは自分のレベルの把握をすることから始めました。

そのポイントは2つあります。

①探すエリア
②山のレベル(標高 所要時間)

この二つですね。

探すエリアについて

自分の住んでいるエリアが東京であった場合
ネットで「関東、初心者、おススメ」などで検索します。
そこで自分のグッときた景色の山を選ぶと間違いないです。
(自分が「いいな」と思う気持ちが何より大切です)

もしくは本屋で「関東の山歩き100選」などを購入すると
探しやすいです(立ち読みでもいいかもしれませんが)。

そして行きたい山が決まったら
地図を購入することをお勧めします。
特に「山と高原の地図」は重宝します。
地図が読めない方でも基本的には登山道が
地図上に入っていますのであれば安心です。

名前や画像だけで「ここ行きたい!」となってしまうと
体力測定ができないばかりか
いきなり過酷な山を選んでしまい、一気に行きたくなくなってしまうので
要注意です。

ここは少し我慢しましょう。
(我慢できない方はロープウェーを利用して高山に上るという裏技もあります。
 これはこれで、物足りないかもしれませんが景色が圧巻ですのでお勧めでもあります)

山のレベルの考え方について

山のレベルの考え方は標高と所要時間をもとに考えます。

関東地域の初心者におすすめの高尾山ですら標高は600mあります。
登山口の標高が200mですから400mは登ることになります。

また、単に400m垂直にジャンプするわけではなく
斜めに歩くわけですから距離は長いコースで3kmぐらいあります。
これらを分かりやすく表示しているのが先ほど紹介した地図になります。

これが地図を購入するのをお勧めする理由です。

このルートを通れば〇〇時間かかりますというのが
表記されていますので
その内容をみて「自分でもいけそうかな」と思えるようでしたら
行きましょう。
(くれぐれも過信は禁物ですよ!)

最近は山と高原の地図のアプリなどもありますので
それを利用するのもアリです。
ただし、電池切れなどのリスクもありますので
その点はご注意ください。

まとめ

山の選び方について簡単にまとめます。

①自分の住んでいる地域の初心者向けの山を検索する
②地図をゲットして自分の体力レベルと相談して決める。
 (参加者が複数なら一番体力のない人を基準に探すのがポイントです)
③登った山のレベルと疲労具合を考えて徐々にステップアップをしていく

この①~③を繰り返して目標の山に到達しましょう。
きっと目標の山に到達するころには
あなたも立派な登山愛好者になっていて、よりいい景色を求めているはずです(笑)

ここからは僕の話になりますが
僕も登山を始めて10年近くになりますがここまではまったのはとある人のblogがきっかけでした。
その時の山は南アルプスの鳳凰三山(2800m)という山でしたが、
キーワードは「関東、トレラン、ルート」でした。

仕事が忙しかったことや、そこまで高い山に関心がなかったことも手伝って
2009年に高尾山から初めて2012年までかかっていますが(かかりすぎですかね)
いまや富士山も登りますし、北アルプスなどのちょっと険しいところも上ることが
できるようになっています。
年間50回以上登る立派な山バカです

山は登れば登るほどいい景色を拝むことができますし
ここでは語りつくせないいろんな感動があります。

この記事を読んでくれたあなたにも
良い山ライフがあることを願っています。