飯豊山、実川口ルートの全体図

参考:ヤマプラ

飯豊山の実川口(さねかわぐち)ルートです。大日岳に向けて、直登するルートですが、登山口にたどり着く前に、林道を10kmほど歩かなければなりません。このルートを使う場合は以下の2点にご注意ください。

※林道途中にある、約1kmのトンネルには明かりがありません。ライトが必須です。
※実川口の登山道入ってすぐに渡河点があるのですが、橋が崩壊しています。渡河点前後の道も崩壊気味になっているので、事前に確認をしましょう(2015年9月は通行可能)

駐車場から実川口登山道

飯豊山-実川口の林道

写真:駐車場からの林道
ひたすらに林道を歩きます。周囲の木々がきれいなのですが、10kmは長くて飽きます。

飯豊山-実川口、林道のトンネル写真:林道途中にあるトンネル。長さはおよそ1km
そして、何より途中にある約1kmのトンネル。特に危険な個所があるわけではないのですが、真っ暗です。必ず、ライトを準備しましょう。

実川口登山道入口から主要道まで

飯豊山-実川口からの渡河点

写真:実川口から登山道への渡河点
前述のとおり、道は崩壊気味で、橋は流されている状態です。渡るのはたやすいのですが、靴は確実に濡れると考えておいた方がいいでしょう。また、雨が降った後の増水時は危険を伴います。あらかじめ天気は確認しておきましょう。飯豊山-実川口の渡河点の深さ

写真:渡河点の川の深さ。およそ、くるぶしがつかる程度

主要道~大日岳

飯豊山-牛が首付近の急登

写真:大日岳手前の稜線
主要道に乗ってしまえば、明瞭な登山道です。よほどのことがない限り、道を外れることはないでしょう。ただし、大日岳までは登り一辺倒かつ急斜面です。途中、ロープが張られているような、道の崩れている箇所もあります。あらかじめ、時間には余裕をもって計画を立てましょう。

飯豊山-大日岳頂上の景色

写真:大日岳山頂から登ってきた方向を見下ろした景観

山頂からは周囲の山々を眺めることができます。時間に余裕があれば、本山の方に足を延ばしてみるのもいいかもしれません。

実川口ルートに必須の道具

最悪、スマホの明かりでもいいのですが、絶対にライトは持っていた方がいいです。電池が切れるなどの不測の事態に対応できなくなります。

遠くを照らすハンドライト

このハンドライトはオススメです。実使用5hとやや短い気もしますが、コンパクト(手のひらサイズ))かつ、十分な明るさを持っています。しかも電池は単4×3本ですので交換もしやすいですね。 僕はハンドライトはずっとこのシリーズを使っています。

手元を照らすヘッドライト

ほぼ、ジェントスのハンドライトと明るさは同じですが、ライトを一つ落として使用するのをお勧めします。ヘッドライトは遠くを照らすためのものではなく近くのものを両手で作業するときに使用する位置づけ(と考えています)ので、あまり明るいと反射して目が痛くなります。なので、ヘッドライトの明るさはそこまでこだわらなくてもいいと思いますね。こちらも使用頻度が少ないでしょうからmont-bell製で。市販の安いメーカーだとさすがに防水などの機能に不安がありますのでこちらの方が安心ですよ。