谷川岳の主稜線

写真:谷川岳の主稜線

谷川岳というワードから「危険」、「難易度が高い」という言葉がよぎりませんでしたか。それは一昔前、テレビなどのニュースで長期休みのたびに事故の報道されていたから、そのイメージが根付いているものであると考えています。実際に登ってみると、そこまで危険な場所はなく、同程度の標高の山々と難易度は変わりません。(ただし、ロッククライミング等の上級の登山スキルを求められる登り方をすれば、一概にはそうは言えません。おそらく、報道されるのもこのような登り方をして、事故にあってしまった人のことを指しているのでしょう。)

この記事では、そのイメージを一掃する、簡易なルートを選別して、紹介します。

谷川岳馬蹄形ルート(群馬県側)

谷川岳、石黒尾根から谷川岳を臨む

写真:石黒尾根より谷川岳を臨む

雑誌などでも特集を組まれる、もっともメジャーな馬蹄形(※)ルートです。土合駅方面から白毛門を経由。谷川岳を登頂し、西黒尾根を下ります。もちろん逆回りも可能ですが、最初に谷川岳を登頂するよりも、後半に持ってきた方が盛り上げるでしょう?というルートです。白毛門からの登りは大変「急」ですが、登り切ってしまえば、爽快な稜線が待っています(西黒尾根方面も同様)。
(※)馬蹄形・・・馬の蹄(ひずめ)の形をしたルートのこと。周回ルートのことを呼びます。

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谷川岳を登山するなら馬蹄形がおススメ(関東側の起点)

谷川岳プチ馬蹄形ルート(新潟側:茂倉岳ルート)

谷川岳、茂倉岳の稜線

写真:茂倉岳、重倉避難小屋

新潟方面からアクセスが容易なルートです。茂倉岳まで直登が続きますが、樹林帯を越えると視界が広がり、周囲の稜線を一望することができます。茂倉岳からは、谷川岳を経由し、万太郎山まで進みます。稜線のアップダウンは長いですが、歩き甲斐のある稜線です。万太郎山からは、やや急な斜面がありますが、そこまで危険な個所はなく、淡々と下ります。万太郎山登山口から、駐車場までは少し距離がありますが、そこは我慢しましょう。高速代もそこまでかからない上、比較的短時間で谷川岳に登頂できるのでおススメです。何より、登山道が混みません。

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紹介したルートの登山口について

谷川岳登山口紹介

参考:ヤマプラ

車でも電車でもアクセスは可能です。電車でアクセスするならば、山を越えるルートもできるので、登山バリエーションは増えます。登山口や登山ルートも豊富なので、簡単に馬蹄形ルートも汲みやすいです。

谷川岳のルート開拓について

山と高原地図を見返すとルートは思い浮かんでもまだまだ全然いけていないことに気が付きました。実践後、どんどん追記していきます!